2007年11月25日

新潟の旅

今日25日、所用があり新潟の実家に行ってきました。
実家には、関越自動車道の長岡ICで降りて、与板町を通って行くのですが、
与板の町には、再来年の大河ドラマの主人公に決まった直江兼続公の
お膝元ということで、「直江兼続公 2009年大河ドラマ主人公に決定」という
幟があちらこちらにはためいていました。
これから町おこしに頑張ってもらいたいと思います。

用事を済ませ、現在長岡市に住んでいる、昔から妹のように可愛がっている
後輩のMちゃんを訪ねました。
あまり時間がなかったので、10分ほどしか話ができませんでしたが、元気
な彼女の姿にこちらも元気をもらいました。

今日は雲一つない快晴。
”氷の山”と呼びたくなるほどに真っ白く雪化粧した駒ケ岳に感動しました。

新潟1谷川岳P.Aから谷川岳を望む










新潟2越後川口S.Aから駒ケ岳を望む











明日からは、長崎、鹿児島に行ってきます。
面白い旅になりそうです。  
Posted by ikusanin at 18:09

2007年11月09日

巨木ファイル vol.2 『異形のオロチ』

巨木2












新町の大ソテツ

まさに”異形”
大蛇のようでもあり、大タコのようでもあり、もっと陳腐に例えれば
キングギドラのようでもある。
根本より数本の大支幹に分かれ、主幹を中心に東西南北に地を這うように
枝分かれています。
独特の雰囲気がありました。

樹高10m、幹周250cm、樹齢はなんと千年を超えると推定され、今なお
樹勢が旺盛です。
国の天然記念物に指定されており、昭和天皇も鑑賞されているとか。
個人宅の敷地にあるソテツです。

所在地:静岡県賀茂郡河津町

2007.11.3
  
Posted by ikusanin at 13:43

2007年11月08日

巨木ファイル vol.1 『誇り高き巨人』

巨木1

















天城山太郎杉

まずその威容に圧倒されます。
そして強く清冽なエナジーにさらに感動します。
写真ではその溢れる”生命力”が伝わらないのが残念です。

天城山中で最も大きいスギで、樹高48m、幹周973cm、推定樹齢400歳。
県の天然記念物に指定されていますが、何故国の天然記念物に
ならないのだろうと疑問に思うほどの巨木です。

訪れた当日は土曜日の午前中でしたが、まだ人が誰もおらず山の雰囲気
がひっそり静かでした。
山中には車でも入れるようですが、そこは山の神様に失礼がないよう、入口
に車を止め、1.3kmの道のりを徒歩で進みました。
歩道付近には、清流が流れ(滑沢渓谷)、伊豆名産のわさび田が点在している
本当に気持ちのいい場でした。

所在地:静岡県伊豆市

2007.11.3  
Posted by ikusanin at 09:21

2007年11月06日

大徳川展

大徳川展1












11/2、友人2人と東京国立博物館で開催中の「大徳川展」に行ってきました。

昼過ぎ、鹿児島在住の友人Y君を羽田空港まで愛車レグナムで迎えに行き、
空港近くの「六角屋」というラーメン屋で昼食を済ませ、上野駅で大坂在住の
友人Hさんと合流し、東京国立博物館に向かいました。

まず平成館で開催中のお目当ての「大徳川展」に行きました。
当日は金曜日の午後、それも翌日からは2連休ということもあってか、大変な
人出。係員の「混雑しておりますのでお進み下さい」という繰り返しのアナウンス
もまったく効果なし。年配の方が多いのも相まって大混雑でした。

まず最初に目に飛び込んできたのが、家康所用の「歯朶具足」。関ヶ原の戦い
で着用したとは思えない、完璧なコンディション。その茶色にコーディネイト
されたデザイン性は、戦国時代当時の芸術性の高さを窺い知ることができます。
美しい具足でした。

そして右手にあった「金扇馬印」の大きさに圧倒。こんな馬印が戦場にあると
それは迫力があるだろうな、と想像すると変な高揚感がありました。

家康所用の鉄砲跡のある「南蛮胴具足」、朱色のワンポイントが映える同じく
「南蛮胴具足」は共に欧米文化が色濃く残る逸品でした。

家康所用の具足と比較してその大きさに驚かされたのが、義直所用の
「唐冠形兜白糸威具足」。義直は相当に身体の大きな人だったんですね。

銃身の長い火縄銃、多くの太刀は見事でした。中でも「正宗」の刀には
「名刀正宗だあ〜」という声があちこちから聞こえてきました。
私も「正宗」を生で観るのは初めてでした。

「徳川家康坐像」。
芝東照宮の御神体で、今回初めての展示ということですが、その異様なまでの
霊光は他を圧していました。正面から観ていたのですが、長時間観ることが
できない程の威圧感でした。家康の念がこもっているように感じてなりません。
今回の展示品の中で最も強いパワーを感じました。

帰りの車の中で友人達と「一番感動した展示品は何だったか」という話をした
時、3人ともに同じものを挙げました。それが「徳川家康任征夷大将軍宣旨」
の書状です。
数多くの書状が展示されていましたし、その他多くの貴重な品々が展示されて
いましたが、この家康の征夷大将軍の宣旨には思わず「すげ〜」という感嘆
の声が漏れてしまいました。それほどの逸品です。

道具類にも目を見張るものがありました。
まず天下一と称された肩衝茶入の大名物「初花」「新田」には素朴ながら
華がある不思議なオーラが漂っていました。

またルソンの壷、白天目や曜変天目などの茶碗、利休作の茶杓「虫喰」など
道具類の多彩さは徳川家の威光を十分に感じることができました。

とどめは光圀所用のあの、あの有名な「葵紋蒔絵印籠」です。
葵ご紋の印籠前にも多くの人だかりが。
皆一様に笑顔でした。

武具、道具類以外にも、狩野探幽、円山応挙などの絵や、大奥の品々など
実に見所の多い展示品の数々でした。

平成館の「大徳川展」を後にして横にある本館に行くと、予想もしていなかった
ものが展示されていました。
「遮光器土偶」です。
青森県亀ヶ岡遺跡より出土したもので、教科書などで誰もが知っている土偶
ですが、『これはどう見ても宇宙人だよね』
3人の意見が一致しました。

2時に入館し、出たのが5時。
なんと3時間も観ていました。どうりで足が疲れるはずです。
入館料は大人1,500円です。
”本物”に触れることができる貴重な機会です。歴史ファンはもちろんですが、
日本文化に興味がある人にもオススメします。
土日は相当混みますので、平日がいいですね。

↓購入した310ページにも及ぶ大迫力「大徳川展図録」です。
大徳川展2  
Posted by ikusanin at 14:35

2007年11月01日

リニューアルのご報告

SAMURAIYA、甚六のサイトを本日リニューアルしました。

昨日までは、甚六の商品はSAMURAIYAで販売していましたが、本日から
甚六のサイト(http://jinroku.com/)でお買い求め頂けるようになりました。
そしてSAMURAIYAは、以前のように「TOSHIZO」の商品(Tシャツ等)のみを
販売するショップとして生まれ変わりました。

今後共よろしくお願い致します。

私事ですが、東京国立博物館で開催されている「大徳川展」に、明日友人達と
行ってきます。
その模様はまたこのブログで。
  
Posted by ikusanin at 15:24