2008年04月27日

加藤清正と小泉八雲

昨日26日、打ち合わせのため熊本へ。
天気がよく、暖かい一日でした。
打ち合わせ以外に結構時間がありましたので、市内観光。

09.4.26-4









ラフカディオ・ハーン熊本旧居

まず、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の熊本旧居を訪問。
平成になってから復元された建物のようですね。
熊本にいた3年間で「石仏」「橋の上」「九州の学生たち」「停車場にて」など
数多くの作品を執筆しています。八雲の「耳なし芳一」や「雪女」などの怪談は
読んだことがあるのですが、これらの他の作品も読んでみたいと思いました。
その後、熊本市現代美術館へ。
入場料無料でしたが、ちょっとシュールな空間でした。

そして、以前より行きたかった、加藤清正を祀る本妙寺(ほんみょうじ)へ移動。
日蓮宗の名刹といわれる通り、立派なお寺でした。

09.4.26-1









加藤家家紋「蛇の目」「桔梗」の紋があちこちに

本妙寺本堂から、清正を祀る浄池廟(じょうちびょう)へは、176段の石段を上がります。
結構いい運動です。
その境内にある本妙寺宝物館。
清正所用のあの有名な「蛇の目紋長烏帽子形兜」が展示されていました。
当日私が宝物館にいた時間、入館者は他にいませんでしたので、ゆっくり見て
いたのですが、他に展示されていた甲冑にはない強い威圧感が清正所用
「蛇の目紋長烏帽子形兜」にはありました。
また当ブランド「甚六」で発売している「根付」のモデルになっている清正所用の
「将棋盤・駒・駒箱」も展示されていて、ちょっと感動しました。

09.4.26-2









本妙寺宝物館

宝物館を出ると本妙寺の裏の中尾山八合目に建つ加藤清正像を目指します。
ところがまた目の眩むような石段が。その数、300段・・・。
結構堪えました。後から分かったのですが、この清正像のところまで車で行け
ました。清正像がある中尾山八合目からは、熊本市内を一望することができます。
それは清正が睥睨しているようでもあり、肥後を鎮護しているようでもあり、
印象的なスポットでした。

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太陽をバックにした加藤清正像

夜、極真会館熊本支部へ。
そして深夜帰宅。

以上熊本報告でした。
  
Posted by ikusanin at 10:28

2008年04月24日

浦上天主堂

09.4.24-1














今日は急遽長崎県庁等での打ち合わせが入り、一昨日に続いて長崎市に行って
きました。ここのところ打ち合わせの毎日です。

浦上での打ち合わせの合間、ぽかんと30分開いたので、急いで「浦上天主堂」
に行ってきました。
浦上天主堂は小高い丘の上にあり、造られた当時「東洋一の教会」と呼ばれた通り、
一昨日行った大浦天主堂とは対照的に、かなり大きな教会でした。
赤レンガ造りロマネスク式の外観は、簡素ながら気品がありました。
内部は見事な大空間、それとイエスの絵のステンドグラスが綺麗で印象的でした。
とても静かな教会でした。

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浦上天主堂を後にして、あと10分少々ありましたので、ブラブラと歩いていたところ、
雰囲気のある細い石段があったので、何気なく昇っていったところ、昇りきった
ところが「平和公園」のちょうど真裏で、そのまま「平和祈念像」を見てきました。

今日長崎は雲一つない快晴。気持ちいい一日でした。
  
Posted by ikusanin at 19:11

2008年04月23日

微笑仏 木喰

09.4.23












薬師如来(新潟県柏崎市)

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微笑する仏像1000体 山梨出身・木喰、注目度じわり

江戸時代中期の「木喰(もくじき)」という僧侶をご存じでしょうか。56歳で回国修行を始めて
北海道から九州まで全国一周しながら、93歳で亡くなるまでに1000体以上の仏像を彫り
続けた”スーパー老人”だ。「微笑」が特徴の作品の多くは新潟県に残り、同県で知名度が
高いといわれるが、実は出身は山梨県。歴史といえばすぐに「屈強」な武田信玄が登場する
山梨でも、木喰への注目はじわりと広がりつつあるが…。

「60歳を過ぎて仏像を彫り始めたなんてすごい」。山梨県立博物館(笛吹市)で5月6日まで
開かれている展覧会「生誕290年木喰展」を訪れると、同年代とみられる見学者から、口々に
驚きの声が上がった。

展覧会は昨年10月に兵庫県で始まり、福岡、大阪を経て山梨で開催。さらに愛知、神奈川と
続く巡回展だ。山梨会場では兵庫県内から出品された作品が減る代わりに静岡の作品が
加わり、全国に現存する約600体のうち約130体を展示している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080423-00000013-san-l19
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今朝上記の記事を読み、浅学な私はこんな素敵な仏像があることを初めて知りました。

木喰さんは、江戸時代の後半に、既成の作風にとらわれない個性的な仏像を数多く
彫りながら全国を遍歴したそうです。彼が生み出したやさしく丸みを帯びた仏像は、
「微笑仏」という言葉で評されるように、深くやわらかな笑みをたたえた独特のものだ
ということです。

実際に本物を観ていないので、早い機会に時間を作って木喰展に行こうと思います。
しかし、日と場所が合う展覧会がない・・・。
いろいろ調べた結果、10/30からの「東京国立博物館 平成館」での展示会
「仏像 −1木に込められた祈り−」までなさそうです。
ただちょっと無理をすれば、5/16[金]〜6/22[日]に豊橋市美術博物館で開催される
「生誕290年 木喰展  〜庶民の信仰・微笑仏〜」に行けるかも?しれません。
6月上旬に友人と「関ヶ原古戦場」に行こうと計画しているので、その流れで
もしかしたら。


いずれにしても、木喰さんの作品は実物を観る価値がありますね。
必ず6月か11月には木喰展に行きます。
興味がある方は、「山梨県立博物館」で4月5日(土)〜5月6日(火)まで木喰展が
開催されていますので、行かれてみてはいかがでしょうか。
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

日本には、まだまだ素晴らしい遺産が数多く存在することを再確認しました。
  
Posted by ikusanin at 18:32

2008年04月22日

長崎市と大浦天主堂

仕事の打ち合わせがあり長崎市に行ってきました。
「出島」に行きたかったのですが、時間がまったく取れず市内観光は
できませんでした。
ただ「大浦天主堂」だけは、無理やり30分の時間をつくり行ってきました。
ところが道を間違えてしまい、どんどん山の上のほうに・・・。
『これは完全に間違ったな』と思い、人に聞くことにしました。
すると前から白髪のおじいさんが歩いてきます。
見ると、日本人ではあるのですが、高い鷲鼻。あきらかに白人とのハーフの
ような顔立ち。それも満面の笑み。とっても品のあるおじいさんでした。
『すみません。大浦天主堂はどう行ったらいいのでしょうか?』
『あぁ、逆だねえ。わしもちょうど大浦天主堂の方に行くから乗せていかんね』
と穏やかな長崎弁。
『はい。お願いします』
おじいさんはすっと車の助手席に座りました。
車中でもずっと満面の笑みです。
私は今まで生きてきて、こんな福福しい笑顔のおじいさんを見たことがありません。
『長崎はいい街ですね』と言うと、
『わしは横浜が好きだねえ』と昔話をしてくれました。
数分で無事、大浦天主堂に到着。
おじいさんは輝く笑顔で去っていきました。
まるで風ような・・・。スーッと入ってきて、スーッと出て行きました。
80歳は過ぎているような感じでしたが、その軽やかな身のこなし、そして満面の笑み。
神様がもしいるとしたら、こんな感じなんだろうと思わせる、とても不思議な
おじいさんでした。本当に神様だったりして(冗談です)。

私はキリスト教徒ではありませんが、教会が好きなんです。
それも古い教会に心惹かれます。
特にステンドグラスと、パイプオルガンまであったら涙ものです。
昔から古い教会にいるととても落ち着くんです。何故でしょう?
前世は、キリスト教徒だったんでしょうか。
そういえば昔から、フランシスコとかフランチェスカという名前を聞くと、
何故か心がざわつきます。何か関係があるのかな。
それに現在、「隠れキリシタン」で有名な島原に住んでいますし、
讃美歌も好きです。中でも讃美歌194番、298番、312番、320番が
お気に入りです。

09.4.22-1


















何か妙な方向に話がすすみました・・・。話を戻して、
今度長崎市に行くときには、時間をつくって「出島」に行こうと思います。
明日23日は佐世保、25日は熊本でそれぞれ打ち合わせがあるのですが、
いずれも時間がなく、観光はできそうもありません。
長崎にしても熊本にしても、歴史上の史跡などが結構あるので、いずれ
まわってみたいと思います。

09.4.22-2









昼食はちゃんぽんで有名な「江山楼」で。
ご馳走してくれたYさん、ありがとう。
フカひれが入った豪華なちゃんぽん、酢豚、エビマヨ?、チャーハン、食後に
ゴマプリン。いくらなんでも食べすぎですって。  
Posted by ikusanin at 20:46

2008年04月15日

熊本市と熊本城

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熊本城本丸御殿、130年ぶり復元

約130年ぶりに復元された熊本城本丸御殿「昭君之間」。本丸御殿は明治初期の1877年、
西南戦争の際に城内から出火し焼失した。一般公開は20日午後1時から(14日午後、熊本市)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080414-00000038-jijp-soci.view-000
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東京から長崎に転居して約1週間が経ちました。
荷物整理も完了し、たまった仕事に追われる毎日で、併せて
転居に伴う様々な手続きもいろいろ煩雑で、今日でやっと一段落つきました。

一昨日、所用で熊本に行ってきました。熊本城には行けなかったのですが、
上記の記事のように、このほど熊本城本丸御殿が130年ぶりに復元されたそうです。
今月中にもう一度熊本に行く用事があるので、時間が取れれば熊本城に行って
こようと思います。

熊本市は、旧さと新しさが同居した奥行きのある街ですね。
以前、仕事の関係で日本全国を回っていた時期があり、国内では鳥取県と大分県
以外は全て行っているのですが、中でも熊本市はとても好きな街の一つです。
なにより城好きな私にとって、「熊本城」はとてもインパクトがあります。
いずれ時間をつくって、ゆっくり市内を散策してみようと思います。  
Posted by ikusanin at 15:41

2008年04月01日

臨時休業のお知らせ

4月3〜10日までお休みさせて頂きます。

明るい未来、明るい国造りの根幹は教育にあり。

以前より日本の将来を危惧していて、教育事業に興味がありました。
特に小学校入学前の真っ白い状態の幼児教育が大切ではないかと思っていた
ところ、20年来の知己がある九州に住んでいる知人が、本年4月から新たに
教育関連事業を立ち上げることになり、及ばずながら私も協力させて頂くことに
なりました。
私は東京に住んでいますが、やはり東京と九州とでは距離がありすぎる
ということで、しばらくの間東京を離れ、九州に転居し新事業のお手伝いを
させて頂くことになりました。
”知識偏重””比べる”教育ではなく、素直で明るい心を育む教育を実現できる
よう私なりにやっていこうと思っています。
当ブログでも、随時ご報告していきます。

勿論、SAMURAIYA、甚六は今迄通り運営してまいります。
いえ、今まで以上に魅力的な商品を続々発売していきますので、どうぞ
ご期待下さい!

そんな訳で、4月3日から引越し等でしばらく多忙になりますので、一週間ほど
お休みさせて頂きます。お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解頂けましたら幸いです。
※この間もご注文を受け付けております。なお商品発送は11日以降となります。

どうぞよろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。  
Posted by ikusanin at 07:51