2008年04月22日

長崎市と大浦天主堂

仕事の打ち合わせがあり長崎市に行ってきました。
「出島」に行きたかったのですが、時間がまったく取れず市内観光は
できませんでした。
ただ「大浦天主堂」だけは、無理やり30分の時間をつくり行ってきました。
ところが道を間違えてしまい、どんどん山の上のほうに・・・。
『これは完全に間違ったな』と思い、人に聞くことにしました。
すると前から白髪のおじいさんが歩いてきます。
見ると、日本人ではあるのですが、高い鷲鼻。あきらかに白人とのハーフの
ような顔立ち。それも満面の笑み。とっても品のあるおじいさんでした。
『すみません。大浦天主堂はどう行ったらいいのでしょうか?』
『あぁ、逆だねえ。わしもちょうど大浦天主堂の方に行くから乗せていかんね』
と穏やかな長崎弁。
『はい。お願いします』
おじいさんはすっと車の助手席に座りました。
車中でもずっと満面の笑みです。
私は今まで生きてきて、こんな福福しい笑顔のおじいさんを見たことがありません。
『長崎はいい街ですね』と言うと、
『わしは横浜が好きだねえ』と昔話をしてくれました。
数分で無事、大浦天主堂に到着。
おじいさんは輝く笑顔で去っていきました。
まるで風ような・・・。スーッと入ってきて、スーッと出て行きました。
80歳は過ぎているような感じでしたが、その軽やかな身のこなし、そして満面の笑み。
神様がもしいるとしたら、こんな感じなんだろうと思わせる、とても不思議な
おじいさんでした。本当に神様だったりして(冗談です)。

私はキリスト教徒ではありませんが、教会が好きなんです。
それも古い教会に心惹かれます。
特にステンドグラスと、パイプオルガンまであったら涙ものです。
昔から古い教会にいるととても落ち着くんです。何故でしょう?
前世は、キリスト教徒だったんでしょうか。
そういえば昔から、フランシスコとかフランチェスカという名前を聞くと、
何故か心がざわつきます。何か関係があるのかな。
それに現在、「隠れキリシタン」で有名な島原に住んでいますし、
讃美歌も好きです。中でも讃美歌194番、298番、312番、320番が
お気に入りです。

09.4.22-1


















何か妙な方向に話がすすみました・・・。話を戻して、
今度長崎市に行くときには、時間をつくって「出島」に行こうと思います。
明日23日は佐世保、25日は熊本でそれぞれ打ち合わせがあるのですが、
いずれも時間がなく、観光はできそうもありません。
長崎にしても熊本にしても、歴史上の史跡などが結構あるので、いずれ
まわってみたいと思います。

09.4.22-2









昼食はちゃんぽんで有名な「江山楼」で。
ご馳走してくれたYさん、ありがとう。
フカひれが入った豪華なちゃんぽん、酢豚、エビマヨ?、チャーハン、食後に
ゴマプリン。いくらなんでも食べすぎですって。

Posted by ikusanin at 20:46